学生団体FAVLICとは?
今の世界の現状を伝えたり、国際支援の分野で頑張っている団体や人たちを紹介したりすることで、日本人の国際問題に対する意識を変えていこうって言うアドボカシー型の団体です。
2007年11月に発足したまだまだ若い団体ですが、国際問題に対して学生である僕らだからこそできることを考え、身近なところから行動しています。
FAVLICには現在21人メンバーがいます(2008年5月19日時点)。それに加え、社会人の方2名にアドバイザーと言う形で参加してもらってます。大学は、立命館大学、龍谷大学、京都女子大学、関西外国語大学、京都造形芸術大学、同志社女子大学、近畿大学の様に、関西中の大学から集まっています。
コンセプト
『国際支援をより身近に、よりエンターテイメントに』
@国際支援をエンターテイメントに! 国際支援とか、国際問題って聞くと、何か自分たちとは遠い世界の問題ではないかと考えしまったり、問題が大きすぎて難しく考えてしまったりしてしまう人が多いのではないでしょうか?しかし、決してそんなことはありません!!僕らはその先入観の壁を取り払いたいと思っています。なので、僕らは難しいことを難しく伝えるのではなく、いかに簡単に楽しく伝えていけるかを考えています。
A本気で遊んで国際貢献!
国際支援って言うのは義務感とかでやるものではないと思います。嫌々行ったら、相手にとって嫌な印象や悪い結果を与える可能性があります。なので、僕らは『まず、僕らが楽しむ(=遊び)』ことをプロジェクトを進んでいく上での土台の考え方にしています。なぜなら、僕らが楽しんでなかったら、相手がいい気分になるはずがありません!自分たちがやりたいと思ったことを実行し、それを結果的に国際貢献に繋げていきます。ただ、中途半端にはせず、最後まで責任を持ってやりきります。
プロジェクト内容
@情報発信型のホームページの作成と運営
国際分野で活躍しているすごい人や、サークルを紹介するページ。学生によるコラム企画。イベント情報など、様々企画をガンガン実施中!お気に入り登録を!!
A国際支援イベントのプロデュース
ドキュメンタリー映画の上映会(次回は7月6日に開催。場所は未定)や、イベントでのブース出店なんかをやってます。
B現地体感プロジェクト
オリジナルのスタディツアーを組んで、実際に発展途上国に行きます!第1回はカンボジアで、2008年2月に実施。次回は、2008年夏でアフリカとカンボジアで行う予定。
CS-mail(すまいる)プロジェクト
カンボジアで出会った笑顔をポストカードにして届けます。そして、日本でもたくさんの笑顔をしたいと思います。また、その収益金の一部をカンボジアの井戸支援に寄付することで、笑顔を届け合おうってプロジェクトです。
FAVLICの歩み
内容が増えてきたので、別ページ作りました!
『学生団体FAVLICの軌跡
』へ
※現在の状況(2008年6月)
メンバー:21人
繋がった団体:15団体
⇒活動の記録はこちら(Gallary)まで
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